これこそが本当のアクティブリスニング
以前も記事に書きましたが、僕のように「ベストヒットUSA」を見ていた世代には、小林克也さんの英語は本当にかっこよくて憧れます。今のように繰り返し聴ける音声教材もなかった時代に勉強してなぜあれだけの発音とリスニング力を身につけられたのかと感嘆します。
その秘密を探ろうといろいろとWebサイトの情報を見ている中で、ベストヒットUSAなどでシンディローパーやマドンナなどスーパースターのインタビューをしている動画を改めて見ていて、気づきました。キーとなるのは「アクティブリスニング」ではないかと。本当に真摯に相手の言うことに集中しているのが画面を見ていてわかります。
小林克也さんの英語習得は最初はラジオだったというのは有名ですが、方法において、アクティブリスニング的なことをやっていたようです。ラジオから流れる英語を口に出して、覚えるまで繰り返す。
本当にその言葉を真剣に受け取って、真剣に渡す。意識したいと思います。
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