英語学習の本、多いにもほどがある

英語学習

本屋さんに行くと、たいていは英語学習書コーナーに寄るのですが、それにしても、特に最近は本が多すぎますね。どれを選んだらよいかわからなくなると思います。

具体的にお勧めしたい本はたくさんありますが、「その前に、お前が信用できるかわからん」と言われますよね。なので、選ぶ時の考え方を挙げてみたいと思います。考え方になるほどな、という点があれば、選択の参考にしてください。

あ、目星をつけずに本屋で見て選ぶのは結構悪手だと思いますよ。銀行に行って投資信託を選んでもらうのと同じくらい(笑)。中身以外に力を入れている本に目が行っちゃいやすいので。特に「簡単」「聞き流すだけで」なんかに心が揺れる人。。

NHKラジオ講座選んどけば基本間違いはない

NHKラジオの英語教材は、長い歴史の中で様々な人に審判を受け、選ばれてきたものです。すぐに入れ替わってしまうかも知れない本とは、歴史が違います。講師も超一流の人が選ばれているわけです。レベル、目的と合っていれば、一番確実だと思います。ラジオもネットで無料で聞けます。まぁ好みはあるので良さそうなものをいくつか聞いてみて、1つか2つの番組を決めてワンクールしっかりやってみるのが、実は一番オススメです。

最近、一番勉強しているのは以下です。

ロングセラーを選ぶ

同じ理由で、長く(10年以上)良く売れている本を選ぶのは良い考えだと思います。例えば以下とか。

※アマゾンの評価、実は完全にはあてにならない

サクラの高評価もそうなんですが、え、こんな否定の仕方するの?というレビューを結構見かけます。アンチの人なのかな。「ファンなんですが、この本にはがっかりです」というパターンが多いですね。レビューの信頼性を上げる工夫(?)だと思います。その本を実際に見てみると、どうしてここまで叩くんだろう、という内容が結構ある気がします。

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